製品できるまで

ソーセージ
どうやってできるの?

ソーセージには原材料や製品の太さなどによって、
たくさんの種類があります。
ここでは最も生産量の多いウインナーソーセージの作り方を見てみよう!

ソーセージ

製造 1 日目

原料解凍・副原料計量

製造 2 日目

検品・配合

  1. 検品・配合 工程1

    原料肉を検品し、骨や筋などの異物を取り除きます。

  2. 検品・配合 工程2

    チョッパー(肉挽機)で挽肉にします。

  3. 検品・配合 工程3

    カッター機で原料肉と副原料を混合します。

  4. 検品・配合 工程4

    真空ミキサー機で原料肉と副原料を混合します。

製造 3 日目

充填・スモーク(加熱)・冷却

  1. 充填・スモーク(加熱)・冷却 工程1

    ケーシング(皮)に充填し、ソーセージを成形します。

  2. 充填・スモーク(加熱)・冷却 工程2

    中心部までしっかり加熱し、群馬県産の桜チップで燻製します。

  3. 充填・スモーク(加熱)・冷却 工程3

    冷却庫で製品の温度を下げます。

製造 4 日目

カット・包装・異物検査・
ダンボール梱包

  1. カット・包装・異物検査・ダンボール梱包 工程1

    カット機で、ウインナーをカットします。

  2. カット・包装・異物検査・ダンボール梱包 工程2

    製品を計量・包装します。

  3. カット・包装・異物検査・ダンボール梱包 工程3

    金属探知機、X線異物検査機に通し、異物が残っていないか確認します。

製造 5 日目

凍結・細菌検査

  1. 凍結・細菌検査 工程1

    冷凍庫に一晩保管し、製品を凍結させます。

  2. 凍結・細菌検査 工程2

    細菌検査を行います。社内基準を確認し、出荷します。

製造 6 日目

出荷